【子連れ必見】冬ディズニーで必須の子どもの服装&持ち物完全ガイド【これなら絶対寒くない!】

PVアクセスランキング にほんブログ村

冬の子連れディズニーでは、寒さ対策は必須となります。

冬のディズニーリゾートはとにかく寒い!
雨はめったに降らないので天気予報を雨の心配をする必要が無くなりますが、最低気温が気になると思います。

ディズニーリゾートが閑散期となる1月と2月の最低気温は5℃です!
閑散期となると人が少なくなるのが利点ですが、その分寒さは容赦ないです。

高 / 低(℃)降雨日数
12月12℃ / 7℃3日
1月9℃ / 5℃3日
2月10℃ / 5℃5日
3月13℃ / 8℃8日
冬のディズニーリゾートの気温

1~2月の平日のディズニーパークは閑散期のため、しっかりと防寒対策をすれば空いているのでオススメです。

冬のディズニーランドのイベント

イベント名イベント期間
東京ディズニーリゾート
40周年“ドリームゴーラウンド”
2023/04/15~2024/03/31
東京ディズニーリゾートクリスマス2023/11/08~2323/12/25
東京ディズニーリゾートのお正月2024/01/01~2024/01/08
ディズニー・パルパルーザ
“ミニーのファンダーランド”
2024/01/10~2024/03/19
冬のディズニーランドのイベント

冬のディズニーシーのイベント

イベント名イベント期間
東京ディズニーリゾート
40周年“ドリームゴーラウンド”
2023/04/15~2024/03/31
東京ディズニーリゾートクリスマス2023/11/08~2323/12/25
東京ディズニーリゾートのお正月2024/01/01~2024/01/08
冬のディズニーシーのイベント

※東京ディズニーリゾートのHPより引用

今回は、子連れディズニーで必須の服装と持ち物を紹介します。

解決猫

万全の防寒対策をして冬ならではのディズニーを楽しみましょう。


目次

冬ディズニーで必須の子どもの服装とは?

寒さ対策の基本的な考え方として、「下半身を温めること」が重要です。

腰や太ももは主要な血管や大きな筋肉があるため、下半身を重点的に温めることで、全身を効率よくあたためられます。

キーウィ

実際に冬に子連れでパークを訪れた時の子どもの服装を紹介します!

冬にパークを訪れた際に、子どもたち(4歳娘と2歳息子)は基本的に日常生活とほぼ同じ服装にしました。

・下着(ヒートテック)
・トレーナー(裏起毛)
・ズボン(裏起毛)
・靴下
・ブーツ

日常であればこの上にユニクロのダウンジャケットを着せていますが、パークではジャンプスーツを活用しました。

キーウィ

日常的に、外で遊ぶ時間の長さでダウンジャケットとジャンプスーツを使い分けています。

ジャンプスーツとは?
・フードつきや手足を覆える商品が多く、冷気が入り込むのを防ぎ、熱を外に逃がさない点が大きな特徴です。 締めつけ感が少なく、手足を自由に動かしやすいことが利点ですが、上下が繋がっているためオムツ交換などでは大変です。
・ジャンプスーツは、新生児から歩けるようになる1歳頃の時期が一般的です。 しかし、 雪が多い地域や気温が低い地域では、防寒のために日常的に利用します

キーウィ

娘がUZULAND、息子がZOOMICのジャンプスーツを使っています。
撥水加工と中綿入りが気に入っています。

ジャンプスーツは、長時間雪遊び出来るほどの性能を持っているため、基本的にこれ一つで寒さ対策はほぼ完璧です!

トイレや食事の際に多少の着脱の不便さはありますが、パークでは寒さにさらされている時間が圧倒的に長いため是非オススメします!

値段もお手頃で、ベビーカー利用時にも風が直接当たる足元をカバーできるジャンプスーツは優秀です。子どもが寝てしまった時にも、ジャンプスーツの上からブランケットをかけておくと、十分な暖かさを保つことが出来ます。

ジャンプスーツはフードがついているため帽子の必要がなく、首元まで温かいためマフラーもいりません。小物が手袋だけで済むため荷物がかさばらずに済みます。

ジャンプスーツの下はそこまで厚着する必要がないため、自由に服装を楽しむことも出来ます。

室内のアトラクションでは、暖房が効きすぎて子どもは暑がりジャンプスーツを脱ぎたがるかもしれません。

冬ディズニーで必須の子どもの服装とは?
ジャンプスーツ+手袋+ブーツ

ジャンプスーツの利点
・長時間雪遊びが出来るほどの高性能
冷気が入り込むのを防ぎ、熱を外に逃がさない
・小物が手袋だけで済む
・ジャンプスーツの下でおしゃれが可能

解決猫

デザインも豊富でお手頃なため、是非一着持つことをオススメします!

冬ディズニーで必須の子どもの持ち物とは?

基本的にジャンプスーツを着ていれば、防寒対策は十分です。

その他の必要な防寒対策グッズとしては下記のものが挙げられます。

・ホッカイロ
・ブランケット(ベビーカー使用時)
・暖かい飲み物が入った水筒

ホッカイロは手袋をしていれば必要ないかもしれませんが、ショーや外での待ち時間の際に手袋の上から持っているとほんのりと暖かくて快適に過ごせます。使わないときはジャンプスーツのポケットに入れておくことが出来ます。

ブランケットはベビーカーでお昼寝をした時や外の移動の際にあれば好ましいと思います。意外と荷物になってしまうので、かさばりそうであればなくても大丈夫だと思います。

暖かい飲み物が入った水筒必須です。パーク内でホットドリンクは購入可能ですが、子どもには熱すぎてすぐに飲めない可能性が高いです。また、ホットドリンクを購入するために、長蛇の列に並ばなければならない可能性もあります。

普段飲みなれている飲み物を、すぐに飲めるぐらいの温かさにして水筒に入れておけば、ちょこちょこ水分補給が出来、身体の温かさを保つことが出来ます。

飲み終えれば、パーク内で購入したホットドリンクを入れることも出来るのが利点です。

ディズニーランドでオススメの寒さ対策できるアトラクション

ディズニーランドでは、各エリアにて室内で体験できるアトラクションが多くあります。

しかし全体的に待ち時間が長いため、子連れであると選択肢が限られてきます。どのくらい寒さに耐えて待ち時間を並ぶことが出来るのかによって体験できるアトラクションの幅が変わります。

ディズニー・プレミアアクセスや40周年記念プライオリティパスを上手く活用すればオススメ度が低いアトラクションも有意義に楽しむことが出来ます。

アトラクション名オススメ度
ペニーアーケード
カリブの海賊
魅惑のチキルーム:
スティッチ・プレゼンツ
“アロハ・エ・コモ・マイ!”
カントリーベアー・
シアター
イッツ・ア・スモールワールド
白雪姫と七人のこびと
シンデレラのフェアリーテイル・
ホール
美女と野獣
“魔法のものがたり”
×
ピーターパン空の旅
ピノキオの冒険旅行
プーさんのハニーハント
ホーンテッドマンション×
ミッキーのフィルハーマジック
グーフィーのペイント&
プレイハウス
ミニーの家
ロジャーラビットのカートゥーンスピン
スター・ツアーズ:
ザ・アドベンチャーズ・
コンティニュー
×
スティッチ・エンカウンター
スペース・マウンテン×
バズ・ライトイヤーの
アストロブラスター
×
モンスターズ・インク
“ライド&ゴーシーク!”
ディズニーランドで冬にオススメのアトラクション一覧

ディズニーシーでオススメの寒さ対策できるアトラクション

ディズニーシーで、冬に子連れでオススメのエリアは、マーメイドラグーンとアラビアンコーストです。

特にマーメイドラグーンは、室内施設のため暖房が効いています。アトラクション、レストラン、プレイルーム、トイレや授乳室などが一通りそろっているため、このエリアで完結することも可能です。

寒い冬に重宝する室内アトラクションの一覧となります。
アトラクション自体は室内で体験できますが、待ち時間は外になるアトラクションもあるため、待ち時間と体験時間を併せて、寒さ対策という観点でオススメ度も表しています。

アトラクション名オススメ度
ソアリン×
タートル・トーク
タワー・オブ・テラー×
ディズニーシー・
エレクトリックレールウェイ
トイ・ストーリー・マニア!×
ニモ&フレンズ・シーライダー
インディ・ジョーンズ®・
アドベンチャー:
クリスタルスカルの魔宮
×
シンドバッド・ストーリー
ブック・ヴォヤッジ
マジックランプシアター
アリエルのプレイグラウンド
ジャンピン・ジェリーフィッシュ
ブローフィッシュ・
バルーンレース
ワールプール
海底2万マイル×
ディズニーシーで冬にオススメのアトラクション一覧

楽しい冬ディズニーを!

いかがでしたでしょうか。

夏に比べると冬の持ち物はかさばるため、多いと移動時に大変だと思います。
しかし最低限の荷物で防寒対策をして、冬ならではパークの雰囲気を楽しんでください。
クリスマスやお正月など冬には冬のイベントがたくさんあります!

冬ならではのディズニーを楽しんでください!

キーウィ

ディズニーに関するニュースを英語で勉強できます。
ディズニーの内容であれば継続して勉強できそう…。
いつかフロリダのディズニーワールドにも行きたいな。

ランキングやってます!

にほんブログ村 その他趣味ブログ ディズニーランド&シーへ
読んでくれてありがとうございます

コメント

コメントする

目次